適格請求書発行事業者登録番号のご通知

平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
2023年10月1日より、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方法として
「適格請求書等保存式(インボイス)」の導入が予定されております。
これに伴い、弊社の適格請求書発行事業者登録番号を通知させて頂きます。
今後とも変わらぬご厚情のほどお願い申し上げます。

適格請求書発行事業者登録番号: T7021001043649

上記登録番号は、国税庁WEBサイトの「適格請求書発行事業者公表サイト」にてご確認頂くことが出来ます。

【お問合せ先】
株式会社ウィズプロデュース 総務部 TEL 03-5050-2430

インボイス制度の概要

インボイス制度の概要について、次のとおりとなります。

■ 適格請求書(インボイス)とは?
売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。
具体的には、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」
「適用税率」及び「消費税額等」の記載が追加された書類やデータをいいます。
請求書の控えの保存期間は原則7年。

■ インボイス制度とは?

<売手側>
売手である登録事業者は、買手である取引相手(課税事業者)から求められたときは
インボイスを交付しなければなりません。交付したインボイスの写しを保存する必要があります。
請求書に消費税、インボイス番号を記載することで確認できます。

<買手側>
買手は仕入税額控除の適用を受けるために、原則として、取引相手(売手)である
登録事業者から交付を受けたインボイス(※)の保存等が必要となります。
請求書に消費税、インボイス番号を記載することで確認できます。

※ 買手は、自らが作成した仕入明細書等のうち、一定の事項(インボイスに記載が必要な事項)
が記載され取引相手の確認を受けたものを保存することで、仕入税額控除の適用を受けることもできます。

■ インボイスの登録申請はいつまで?
財務省の公式発表では2023年9月末までにインボイスの登録を申請すれば2023年10月1日から登録。
登録完了まで2週間程かかるといわれています。早めの申請を推奨しています。
インボイス登録は2023年9月末までですが、制度が始まる2023年10月以降も登録は可能。